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テキスタイル・アドバイザーとは、
衣料管理士とかTAとも呼ばれていて、(社)日本衣料管理協会の審査・認定を受けた
大学でとれる資格をいいます。アパレル産業や繊維産業のおいて、繊維製品の素材、
生産、流通、そして消費の分野にと多岐にわたる専門職です。
企業と消費者の間を円滑にする役目も持っている仕事ともいえます。
テキスタイルアドバイザーになるには、
(社)日本衣料管理協会の認定校である大学や短期大学で、所定の単位を修得し、
試験に合格することです。1級と2級とがあり、大学では1級、短期大学では2級を
取得するカリキュラムとなっているようです。
この資格を持って活躍する場(百貨店、クリーニング、通販、素材・染色加工の会社など)は
たくさんありますが、企業の求めているもの、例えば・・・デザイン・パターン・繊維の知識と
いった、ソフトとハード両面の基礎を持った人・・・とか、
海外に買い付けもできる人・・・等々、甘くない世界であることは間違いなさそうです。 |
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■問い合わせ先■
(社)日本衣料管理協会
http://www.jasta1.or.jp/
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