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浄化槽技術管理者とは、
政令で定める規模(501人槽以上)の浄化槽を管理する専任の技術者をいいます。
501人槽以上の大型浄化槽は、水質汚濁防止法の特定施設として
その放流水質は厳しく規制を受けており、その業務については、高度な知識と技術が
要求されるとともに、単に浄化槽の保守点検および清掃の直接の実施者というより
むしろ両業務を統括する者としての性格を有しています。
単に浄化槽の保守点検は、国家資格である浄化槽管理士の資格となっています。
浄化槽技術管理者になるには、
浄化槽管理士であることが前提で、20時間(3日間)の浄化槽技術管理者講習会を
受講し、最終日の考査を修了することです。
講習の内容は、浄化槽関係行政、技術総論、浄化槽管理総論、技術特論 などです。
詳しくは、財団法人 日本環境整備教育センター あるいは、
(社)全国浄化槽団体連合会へお問い合わせ下さい。 |
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■問い合わせ先■
財団法人 日本環境整備教育センター
http://www.jeces.or.jp/
(社)全国浄化槽団体連合会
http://www.zenjohren.or.jp/
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