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シニアリスクコンサルタントとは、
企業が抱えるリスク(コンピュータソフトの著作権に代表される知的所有権の問題や
労災問題、PL法によるリスクなど)を調査し、弁護士や経営コンサルタントなど
法律の専門家などとともにリスクを未然に防ぐために何をすべきか提言などの
アドバイスをして企業の危機管理体制を支援する専門家をいいます。
ISO(国際標準化機構)の認証取得をめざす企業が増えているなか
、注目度が高い資格といえるでしょう。
シニアリスクコンサルタントになるには、
NPO法人 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 の養成講座を受講して試験に
合格することです。受験資格は特にありません。さまざまな業種の人が受講しており、
資格取得後も活用できるネットワークが手に入るのが魅力となっています。
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■問い合わせ先■
NPO法人 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会
http://www.rmcaj.com/
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