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赤十字救急法救急員とは、
救助や応急手当などの知識と技術を習得していて、事故や災害時に備えることの
できる専門家をいいます。日本赤十字社の認定資格となっていて、
災害時のボランティア活動に役立つ知識と技術を持つスペシャリストといえます。
赤十字救急法救急員の資格を取得するには、
15歳以上から受けられる日本赤十字社が実施する救急法救急員養成講習を
受講し(15歳以上から受けられます)、講習会の最終日に実施される学科と実技の
検定試験に合格することです。この講習では、(1)赤十字救急法について、
(2)心肺蘇生法、(3)きずと止血、(4)包帯、(5)骨折・脱臼・捻挫など、(6)急病、
(7)搬送、(8)救護の8科目を学び、講習時間は18時間です。 |
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■問い合わせ先■
日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/
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