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エネルギー管理士とは、
経済産業省認定の国家資格で、エネルギーを消費する設備の維持、
エネルギーの使用方法の改善および監視を業務としています。
その内容は、通称省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)によって
規定されています。年間に使用するエネルギー量が、原油3,000キロリットル、
電気1,200万キロワット以上の工場がエネルギー管理指定工場とされ、
その工場には、エネルギー管理士を選任しなければなりません。
エネルギー管理士には、
熱管理士(主に熱管理指定工場において業務を行います)と
電気管理士(電気管理指定工場において業務を行ういます)の二種類があります。
エネルギー管理士になるには、
国家試験を受験し合格して取得するか、認定研修による取得という
2つの方法があります。詳しくは、(財)省エネルギーセンターへお問い合わせ下さい。
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■問い合わせ先■
(財)省エネルギーセンター
http://www.eccj.or.jp/
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