|
スポンサードリンク
|
宅地建物取引主任者とは、
“宅建”とよく呼ばれていますが、不動産業を目指す人には必須となる資格のことを
いいます。おもな仕事は、宅地・建物の売買や賃貸の契約を締結する際に
重要事項の説明(物件についての権利関係や法的な制限のほか、取引条件など)と
重要事項説明書や契約書への記名や捺印等があげられます。
宅地建物取引業を行う事務所には、原則として従業員5人につき一人、
案内所には1人以上の有資格者を置くことが定められています。
宅地建物取引主任者になるには、
都道府県で行う宅地建物取引主任者資格試験(難関の試験となっています。)に
合格したのち、都道府県知事に登録、宅地建物取引主任者証の交付を受け、
はじめて宅地建物取引主任者としての仕事が出来ます。 |
|
|
■問い合わせ先■
(財)不動産適正取引推進機構試験部
http://www.retio.or.jp/
|
|
|
|