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ソフトボール公認審判員とは、
女性にも人気で、オリンピックの正式競技になっているソフトボールの
公認審判員のことをいいます。ソフトボールは野球と似ていますが、
試合回数が7回までで、塁の間も野球より短くなっていて、
ボールも野球よりやや大きく投げ方もアンダーです。
ソフトボール公認審判員の資格を取得するには、
学科試験を受験し、そののち実技講習を受けます。その中で試合形式の
実技検査を行います。資格は、1種から3種があり、3種公認審判員は、
所属支部長の推薦を受けた者、2種公認審判員は、
3種取得後1年以上経過した者で、所属支部長の推薦を受けた者、
1種公認審判員は、2種取得後2年以上経過した者で、
所属支部長の推薦を受けた者となっています。審判員として参加できる範囲は、
1種が全国大会、2種が各地区大会まで、3種は支部内大会となります。 |
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■問い合わせ先■
(財)日本ソフトボール協会
http://www.softball.or.jp/
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