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児童生活支援員とは、
もちは教護院と呼ばれていた児童自立支援施設で、児童が自立をして社会に
巣立っていくために、生活の支援をする仕事をいいます。
窃盗や暴力行為、喫煙や飲酒などの非行、あるいは、保護者の遺棄など
適切な家庭環境にない児童を、寝食を共にする家庭舎と呼ばれる寮に住み込み、
医師や教員と連携をとりながら、生活指導・学習指導・職業指導などを行っていきます。
児童生活支援員になるには、
ほとんどが公立の施設となりますので、地方公務員試験に合格して採用となります。
または、保育士の資格を持ち、児童自立支援事業に3年従事した後、
都道府県知事の認定を受けることです。
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■問い合わせ先■
各都道府県、市区町村の福祉担当課
各都道府県指定都市人事委員会
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