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林業技士とは、
日本の国土の7割を占める森林を守るための技術者をいい、その指導を専門に行う
技術者を認定する民間資格となっています。主な業務は、
良質な木材の生産を目的とした森林の管理や運営を行ったり、
苗木を育て植林を実施したり、樹木の伐採や木材加工品を生産するなどです。
林業の仕事をしたい方や、キャリアアップを目指す方などには
おすすめの資格といえます。
林業技士の資格を取得するには、
(社)日本森林技術協会が主催する資格試験に合格することです。
受験資格は、大学や短大などで林業に関する過程を終了後、大学卒業者は7年、
短大卒業者は7年の実務経験を積むことが必要となります。
そして通信研修による養成講習を受講、その間に3回のレポート提出と
4日間の東京でのスクーリングを行い、
最後の修了試験に合格すると資格認定となります。詳しくは協会へお問い合わせ下さい。 |
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■問い合わせ先■
(社)日本森林技術協会
http://www.jafta.or.jp/index-j.html
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