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なぎなた公認審判員とは、
日本の伝統文化として愛好されているなぎなたの試合での勝敗や演技での美しさを
判定する審判員をいい、その判定をする資格です。なぎなたの試合では、
３人の審判が判定する試合競技と５人の審判が判定する演技競技があり、
競技の優劣を旗形式で判定していきます。
身体を動かすことが好きでボランティアがしたい人、
スペシャリストとして活躍したい方におすすめの資格です。
なぎなた公認審判員の資格を取得するには、
（財）全日本なぎなた連盟主催の審判員試験に合格することです。
なぎなた公認審判員は、１種〜３種の３つの資格で構成されていて、受験資格は、
満２０歳以上で、３段以上を取得し都道府県競技団体が認める人は受検に必要な講習会を
受講できるとなっています。試験は、実技試験と学科試験となっています。
なぎなた公認審判員を取得した後は、公認なぎなた上級指導員、
公認なぎなたコーチへのステップアップができます。
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■問い合わせ先■
（財）全日本なぎなた連盟
http://www.naginata.jp/
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