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配電制御システム検査技士とは、
配電盤類の検査業務をする専門家をいい、その仕事に従事する技術者の知識や
技能能力を証明し、その職業能力と経済的・社会的地位向上に役立てることを
目的とした民間資格となっています。
配電制御システム検査技士の資格を取得するには
、
社団法人 日本配電盤工業会主催の資格試験に合格することです。この資格には
1級配電制御システム検査技士と2級配電制御システム検査技士があり、それぞれ
学科試験問題と実技試験問題が行なわれます。受験資格は、2級は特にありませんが、
1級は3年以上の実務経験が必要となります。
この資格は、職業能力評価推進給付金(キャリア形成促進助成金)に該当しますので、
キャリアアップを目指す方は積極的に挑戦するといいでしょう。
*職業能力評価推進給付金(キャリア形成促進助成金)とは、雇用する従業員に、
厚生労働大臣が定める職業能力評価を受けさせた事業主に対して、
職業能力評価の費用や、その期間中に支払った賃金の一部を助成する制度です。 |
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■問い合わせ先■
社団法人 日本配電盤工業会
http://www.jsia.or.jp/
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